火曜日の朝仕事に行くと、総務の人から「屋根にアスベストが用いられていることが分かったので、今日からオフィス立ち入り禁止」と突然オフィスから締め出し!
午前中は自宅待機で、午後からは違うビルに入っているUNDPのオフィスに間借り・・・。
新しいオフィスが見つかるまで、しばらくInternally displaced peopleとして間借り生活が続きます。
しかし置いてきた書類を取りに行くにも、許可の申請が必要とか、まるで放射線でもみつかったかのような騒ぎ。
でも実はこのオフィスの屋根がアスベストだってことは昔からみーんな知っていたんだよね。
なぜ今更・・・?
中米はアスベストの屋根、本当に多いです。
改めて見ると我が家の隣家もアスベスト。我が家は幸い土瓦ですが・・・。
まぁ途上国に暮らして長生きするってのは難しいですねぇ。